放射線科
診療内容
放射線科で扱う検査や治療について
放射線科は大きく4つの専門分野に分かれています。
画像診断
CT、MRI、単純X線写真、超音波(エコー)、X線透視、血管造影などの画像診断装置を使用して、無侵襲または低侵襲な方法で病気の診断をします。
IVR
IVR(インターベンショナルラディオロジー)とは、画像診断に用いる技術を応用して、非開頭、非開胸、非開腹的に行うもので、微小侵襲治療のひとつです。
核医学
アイソトープを注射し、腎や心臓の機能、脳血流、骨転移、悪性リンパ腫などの診断をします。
放射線治療
肺腫瘍、縦隔腫瘍、食道癌、乳癌、頭頚部腫瘍、脳腫瘍、泌尿生殖器系腫瘍、悪性リンパ腫、子宮頚癌、軟部腫瘍などの治療に有効です。放射線腫瘍医がご相談にのります。
カテーテル治療
木曜日に、血管内治療チームと一緒に行っています。
担当医師紹介
-
非常勤医遠田 譲
出身大学(卒業年)
- 新潟大学(昭和62年)
専門領域
認定資格等
- 日本医学放射線学会 放射線科専門医
- 日本IVR学会 専門医
- 日本医学放射線学会 放射線診断専門医
- 検診マンモグラフィ読影認定医
-
非常勤医橋本 弥一郎
出身大学(卒業年)
- 広島大学(平成14年)
専門領域
認定資格等
- 日本放射線腫瘍学会・日本医学放射線学会合同認定 放射線治療専門医
- 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医